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和菓子の国へようこそ
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京都の和菓子は、宮中や公家、寺社、茶家におさめたり、特別なお祝いのためにあつらえる「上菓子」、ふだんに食べる「おまん(饅頭の略)」や「だんご」「餅菓子」にわけられる。前者をつくるものを菓子匠、御菓子司などと称し、童貞をつくるものを「おまんやさん」「おもちやさん」と呼んだ。「○△餅」という店でも、饂飩(うどん)・寿司・おはぎがだされるところが現在もある。現代ではその区分もあいまいになってきている。上菓子は、お供え菓子や、茶道の菓子として洗練した逆援をとげ、ふだんの菓子も年中行事ごとに様々なものが食べられた経緯から多彩に展開した。その伝統が今日の京菓子に反映されている。
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